温羅の首が眠る古墳の上にある神社〜青陵神社
みなさんこんにちは。
今日は桃太郎の鬼のモデルとなった温羅とその妻の首が眠る、古墳の上にある神社、青陵神社をご紹介したいと思います。
古墳は前方後円墳で跡があまりなく、面影だけになってるようで、青陵古墳というそうです。
これが石棺です。
伝承によれば温羅とその妻の首を最初別の地に埋めたところ、夜な夜な呻き声がうるさく、この地に埋めなおしたら、静かになり豊作が続いたそうです。
伝承を調べて少しビビった僕は日本酒をお供えすることに。近所のコンビニで酒を見たところぴったりのお酒がありました。
日本盛の「鬼ころし」。
青陵神社に怒られないかな?と思いつつ参拝してきました。
これが青陵神社。ちなみに「あおはか」と読むそうです。岡山市北区谷万成にあります。
どこがどうなって古墳なのかは素人目にわからないっす。古墳のプロに見てもらわないと。笑
温羅は吉備津彦命に打たれたわけですが、それが桃太郎の話のモデルとなっているわけです。
吉備津彦命といえば吉備津神社や吉備津彦神社。以前参拝し御朱印も頂いてます。また別の機会にご紹介したいと思います。
前回ご紹介した出雲大社岡山分院の御朱印を調べたところ、御朱印は頂けるようです。ワクワクしますね。
今年の秋は忙しくなりそうです。
今日もここまで読んでくれてありがとうございました。
それではまた。